土地の所有者である中国財務局様から、JR広島駅北口の二葉の里の鑑定評価をご用命賜りました。
入札により、既にイケア様などのご購入が決定しております。広島の陸の玄関口の将来を決める売却。地元新聞のトップでも取り上げられるなど大きな注目を集めました。
この評価は、中国財務局様最大級の案件であり、広島にとっても長年懸案であった陸の玄関口利用に関わるものであることから、本件評価を担うことは、名誉なことであると同時に大きなプレッシャーも感じました。
無事、評価が完了し、売却先も決定するなど、少しホッとしております。
不動産鑑定士の選定基準は、
実績、体制、技術力、料金
中国財務局様、過去最大級の案件であり、今回の不動産鑑定士の選定は、企画競争の方法で行われました。具体的には、応募があった企画書を、中国財務局様が、評価実績、業務体制、評価の技術力、評価料金の４項目で評点化し審査のうえ、弊社が選定されました。
（注）通常は、守秘義務の関係で、弊社の実績をお示しすることは叶いませんが、弊社が評価を行ったことは、中国財務局様のホームページで開示されており、売却も完了していること等から、掲載させていただいているものです。